いつでも何とかしようと、、、体に力を入れて、がんばってきた。
体に力が入っていることにも気づかないくらいに生きてきた。
4歳の時、子どもでいることをやめて以来、がんばって生きてきた。
そんながんばり屋の私も2020年暮れにがんばれなくなった。
何でもこなしてきた私が病とわかり、もはやこれ以上がんばれなくなった。
仕事柄いろんな人の負のエネルギー受け、年齢的にも無理が来たのだ。
そして、恐怖まみれのダメダメな自分になった。
それでも、なんとかしたいと、まずは、食べ物を完璧に変えてみた。
さらに、恐怖に耐えながら目の手術と白内障の手術も受けた。
そして、11年住んだコンフォートゾーンの札幌を離れ、
やっとここ実家に何とかたどり着いた。
これから、何が待っているのか?
まったくわからないまま、とにかく、羽を休めたいと願いやってきた実家。
ところが、待っていたのは先祖との向き合い、母との向き合いがあった。
♥共依存
私と母とは共依存関係だった。
私が一番手放せなかったのは娘たちではなく、支離滅裂の母をなんとか助けたい、何とか自分の想い通りにしたいという娘の執着(エゴ)であった。
なんとかしようにも、私と母は何事も真逆なため、生まれて以来、どうにもこうにも意思の疎通ができない。
一番頭に来るのは、母が尊女卑を信じていて、奴隷マインドが強いことだ。
自分を大事にしていないために、女である娘である私は大事にされない。
その代わり、男である長男は優先させる。
物事は、世間や常識を見て決め自分の考えを持たない。
母と居ると、私の体調は日に日に良くない、どんどんと落ち込んだ。
そこで、これを機に、体のアセンション最後に、この手放したくないこのブロックを手放すことに決めた。
生きている母・兄は彼らの世界を生きているだけ、何も私には関係ないとわかった。
執着を手放したことで、私は自分の体の中にくつろぐことになった。
♥体のアセンション
私は5次元へのアセンションについては2008年から関わってきた。
2020年の終わりには頭的に母をはじめ、人のことを何とかしようとするということをやめた。
ところがそこから、ライトワーカーのためか、今まで自分の体より、(15年)人にかかわっていため、体に汚れが溜まってしまい、血液が汚れてしまい、病気になっていたことがわかった。
そこから、この2年間、体と自分の人生に向き合ってきた。
今年10月には長く住んだ札幌を出て、実家(母のお腹)に戻り、
先祖や母のカルマと向き合った。
ここまで来て、私がやることはもうないと、見極め母を3次元意識を手放すことに決めた。
ここを決めると、自分の人生を生きていないため、今まで仕事を含め、たくさんの人の汚れを受けていた。
私の血液は汚れてしまったのだ。
♥やっと自分を幸せにすることを覚悟した。